ショップ内検索:

  • 作曲家
  • 編成
  • 難易度
  • 商品
ショップ内検索

2024年秋、 ニューヨークのモルガン・ライブラリー が発表したニュースはセンセーショナルでした。ある遺品の中に、 キュレーターのロビンソン・マクラレン氏 がハガキ大のイ短調ワルツの自筆譜を発見しました。そこには「ショパン」と署名が書かれていました。世界中のショパン研究者が調査した結果、自筆譜はショパン本人によるものと認められました。このポーランド人作曲家の自筆譜であることは疑いもなく、さらにこの短いワルツは彼のオリジナル作品として今までまったく知られていないものでした。それ以来、音楽学者やピアニストはワルツ・フィーバーに沸いています! 

モルガン・ライブラリーとの緊密な協力体制のもと、ヘンレ社はこの新作のショパン・ワルツの初の原典版を出版することになりました。音楽テクストの校訂は ジェフリー・カルバーク博士が担当し、また自筆譜のファクシミレも含まれます。ショパン研究で国際的に知られたカルバーク氏が、この短い作品が生まれた経緯や目的について興味深い考察をあとがきで述べています。運指は大スターピアニストであるラン・ランに担当していただきました。彼はこのセンセーショナルな発見を初めて演奏し世界中に知らしめた人物です。ショパン・ファンとピアノ愛好家の皆さまにお贈りする、珠玉の作品です!

原典版

Frédéric Chopin Waltz a minor with facsimile
校訂: Jeffrey Kallberg
Urtext Edition, paperbound
HN 1303

€10.00 購入可能

€10.00 購入可能
このタイトルを含む他の版

モルガン・ライブラリー&ミュージアム


ニューヨークのモルガン・ライブラリー&ミュージアムは、2025年5月13日から9月14日まで、歴史的な図書館内の円形広間にてフレデリック・ショパン作曲『ワルツ イ短調』の自筆譜を展示しました。新たに発見されたこのワルツ(1830年頃)のほか、同時期にショパンが作曲した他の作品も紹介されました。10代の頃にポーランドで作曲した初期の傑作、ポーランドを離れる際に構想したマズルカ(ポーランドの民族舞踊)、そしてパリに移住して間もなく作曲したエチュードなどです。また、1832年にパリのサロンド・プレイエルで開催された、ショパンの最初の主要なコンサートのプログラムも展示されました。

この展示についての詳細


ラン・ランによる世界初演

大スターピアニストであるラン・ラン氏がこの初版のために運指を担当しました。ラン・ランは 世界初演で センセーショナルな発見を世界中に広めました。皆さんも彼の演奏を聞いて、自ら演奏してみましょう。難易度はそれほど高くありません。